10月の白山登山を計画していると、「どんな服装で登ればいい?」「フリースやダウンは必要?」「テント泊ではどのくらい寒くなる?」と気になるのではないでしょうか。
私は2026年10月11〜12日、白山の南竜ヶ馬場(標高約2,080m)でテント泊をしてきました。
今回の登山は晴天に恵まれ、歩いている間は比較的快適でした。しかし、夜になると寒さが増し、翌朝には草や葉に霜が降りていました。
それでも、モンベルのジオライン、シャミース、ライトアルパイン ダウンパンツ、#2シュラフ、ダウンシューズなどを使い、夜間も温かく過ごすことができました。
特に今回は、夜の星空撮影にも挑戦しました。登山中だけでなく、気温が下がった夜間に屋外で過ごすための服装も重要だと改めて感じました。
この記事では、私が実際に使用した衣類や防寒装備を写真付きで紹介します。
- 10月の白山はどのくらい寒いのか
- 登山中に着用したウェアとサイズ感
- 星空撮影時に使用した防寒着
- テント泊の就寝時に使ったシュラフや防寒装備
- 翌朝の霜や結露への対策
- 実際に使ってよかった登山用品
私が登山ウェアを選ぶ際に重視しているのは、軽さ・速乾性・においにくさ・着心地・動きやすさです。
これまでの登山経験も踏まえ、今回の白山で特に役立ったものを紹介していきます。
※この記事には広告・アフィリエイトリンクが含まれます。製品の感想は実際の使用経験に基づいています。
- 10月の白山登山は寒い?実際の気温と体感
- 結論|10月の白山は登山中・星空撮影時・就寝時で服装を変える
- 今回の白山登山で使用した服装・防寒装備一覧
- 登山中の服装①|モンベルのウィックロン半袖Tシャツ
- 登山中の服装②|モンベルのジオラインは薄手と中厚手を使い分ける
- 登山中の服装③|ノースフェイスのフレキシブルロングパンツが快適
- 登山中の服装④|モンベルのシャミースフリース
- 登山中の服装⑤|ノースフェイスのショートリブキャップ
- 星空撮影時の防寒着|モンベルのライトアルパイン ダウンパンツ
- テント泊の就寝時|モンベル#2シュラフで寒さを感じずに眠れた
- 就寝時の足元対策|モンベルのダウンシューズを使用
- 登山靴の中の快適性|モンベルのメリノウールソックス
- 南竜ヶ馬場のテント内は快適だった?日中と夜間の違い
- 翌朝は霜と結露|テント撤収時に手がかじかんだ
- 10月の白山登山で持っていきたい服装・防寒装備チェックリスト
- 今回特に使ってよかった防寒装備3選
- 10月の白山登山の服装でよくある質問
- まとめ|10月の白山は行動中と夜間で服装を使い分けよう
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- 参考情報
10月の白山登山は寒い?実際の気温と体感
まず、今回の白山登山で記録した気温や寒さについて整理します。
| 日時・場所 | 気温・状況 | 体感・服装 |
|---|---|---|
| 10月10日21時・市ノ瀬 | 車の外気温表示12℃ | 半袖とサンダルでは寒かった |
| 10月11日4時30分・市ノ瀬 | 車の外気温表示12℃、風は弱め | ジオライン・半袖・フリースで快適 |
| 10月11日・登山中 | 晴天で日差しが強い | 歩いている間は体が温まりやすい |
| 10月11日・南竜ヶ馬場 | 日中は日差しが強い | テント入口を開けると風が心地よい |
| 10月11日・夕方〜夜 | 気温は未計測 | ダウンパンツなどの防寒着を使用 |
| 10月11日・就寝時 | 気温は未計測 | #2シュラフ・ダウンパンツ・ダウンシューズなどで保温 |
| 10月12日・朝 | 草や葉に霜、テントに結露 | 撤収時に手が冷えてかじかんだ |
市ノ瀬の12℃は、車の外気温計に表示された数値です。南竜ヶ馬場で夜間の気温を実測したものではありません。
10月11日は日差しが強く、登山中は比較的快適でした。しかし、翌朝は草や葉に霜が付いており、秋の高山らしい冷え込みを感じました。

白山は標高2,700mを超える山です。10月には降雪や凍結が発生する可能性もあります。
今回の私は好天に恵まれましたが、同じ時期に登っても天候によって体感は大きく変わります。
10月の白山では、歩いている間の暑さと、休憩中・夜間の寒さの両方に対応できる服装が必要だと感じました。
結論|10月の白山は登山中・星空撮影時・就寝時で服装を変える
今回の登山で改めて感じたのは、活動する場面によって必要な服装が違うということです。
登山中は歩くことで体が温まります。一方、夜間の星空撮影ではあまり動かず、冷たい外気の中で長時間過ごします。
就寝時には、シュラフやマットを使って体温を逃がさないことが重要です。
今回の装備の使い分けを整理すると、次のようになります。
| 場面 | 主に使用した服装・装備 |
|---|---|
| 早朝のバス待ち | ジオライン長袖・ウィックロン半袖・シャミース |
| 登山中 | 速乾性の行動着・フレキシブルロングパンツ |
| テント場で休憩 | ジオライン・シャミース・ダウンなど |
| 夜間の星空撮影 | 保温着・ライトアルパイン ダウンパンツ |
| 就寝時 | モンベル#2シュラフ・ダウンパンツ・ダウンシューズ |
今回の実使用装備に加え、天候悪化に備えた防水シェル上下や手袋なども必要です。
寒さに対応するためには厚着を続けるのではなく、必要なときに着て、暑くなったら脱ぐことが大切だと考えています。
今回の白山登山で使用した服装・防寒装備一覧
今回使用した登山ウェアを写真で紹介します。

| 種類 | 使用した製品 | 役割 |
|---|---|---|
| ベースレイヤー | モンベル ジオライン | 汗冷え対策 |
| 半袖シャツ | モンベル ウィックロン | 登山中の行動着 |
| フリース | モンベル シャミース | 早朝・休憩時の保温 |
| パンツ | THE NORTH FACE フレキシブルロングパンツ | 動きやすい行動着 |
| 帽子 | THE NORTH FACE ショートリブキャップ | 日差し対策 |
| タイツ | モンベル ジオライン中厚手 | 下半身の防寒 |
| ダウンパンツ | モンベル ライトアルパイン ダウンパンツ | 撮影時・就寝時の防寒 |
| 靴下 | モンベル メリノウールソックス | 足元の保温 |
| ダウンシューズ | モンベル ダウンシューズ | 就寝時の足元の保温 |
| シュラフ | モンベル #2 | 就寝時の保温 |
| マット | ロールタイプのマット | 地面からの冷え対策 |
ここからは、実際の使用場面と合わせて一つずつ詳しく紹介します。
登山中の服装①|モンベルのウィックロン半袖Tシャツ
今回使用した半袖シャツは、モンベルのウィックロンです。
私は登山中の行動着として、汗をかいても乾きやすく、長時間着ていても不快感の少ない素材を好んで使っています。
ウィックロンは、これまでの登山でも使用してきたお気に入りのウェアの一つです。
今回の白山登山では日差しが強く、歩いていると体が温まりました。
秋だからといって常に厚着する必要はなく、運動量に合わせて衣類を調整できることが大切だと感じました。

速乾性のあるウェアは、汗をかいた後の不快感を軽減するのに役立ちます。
ただし、薄手のシャツだけでは寒さや風を防げないため、フリースやシェルも準備しておく必要があります。
登山中の服装②|モンベルのジオラインは薄手と中厚手を使い分ける
ベースレイヤーとして使用しているのは、モンベルのジオラインです。
私はジオラインの薄手と中厚手を使い分けています。
今回も長袖のインナーや中厚手のタイツを準備しました。
私がジオラインを使う理由は、汗をかいたときの快適性です。
登山では、歩いているときに暑くても、休憩中には急に寒くなることがあります。
そのため、肌に近い部分の衣類には特に気を使っています。

ジオライン薄手は行動中に使いやすい
薄手のジオラインは、汗をかきやすい登山中のベースレイヤーとして使用しています。
汗で濡れた衣類を長時間着続けると、休憩時に体が冷えやすくなります。
そのため、ベースレイヤーには速乾性を重視しています。
ジオライン中厚手は秋の防寒に便利
中厚手のジオラインは、薄手よりも保温性を重視したい場面で使用しています。
今回はタイツも持参し、テント場での防寒に活用しました。
特に、今回着用したノースフェイスのフレキシブルロングパンツとの相性がよいと感じています。
登山中の服装③|ノースフェイスのフレキシブルロングパンツが快適
今回の白山登山で特に満足しているウェアが、THE NORTH FACEのフレキシブルロングパンツです。
私はSサイズを使用しています。
このパンツの魅力は、薄手で伸縮性があり、脚を動かしやすいことです。
登山では、大きな段差を上ったり、岩を越えたりする場面が多くあります。
今回歩いた砂防新道にも石段や丸太階段があり、トンビ岩コースには岩が多い場所がありました。
それでも、パンツが突っ張るような不快感はありませんでした。
Sサイズでも中厚手タイツを重ねられる
このパンツを気に入っているもう一つの理由が、程よくゆとりのあるサイズ感です。
私が着用しているSサイズは、ジオライン中厚手タイツを中に履いても窮屈になりません。
パンツ自体にも伸縮性があり、タイツを重ねても脚を動かしやすいと感じています。
自分の体型にとっては、まさにシンデレラフィットです。
夏の登山ではパンツ単体で使用し、秋はタイツを重ねることで防寒性を高められます。
夏から秋にかけて長く使えるパンツとして、私にとって使用頻度の高いウェアです。
ただし、サイズ感は体型によって変わります。購入時はサイズ表や試着で確認してください。
THE NORTH FACE フレキシブルロングパンツを見る
登山中の服装④|モンベルのシャミースフリース
10月11日の早朝、市ノ瀬でシャトルバスを待っていたときに着用していたのが、モンベルのシャミースフリースです。
このときの服装は、ジオラインの長袖インナー、ウィックロンの半袖Tシャツ、その上にシャミースフリースという組み合わせでした。
車の外気温表示は12℃。風も比較的弱く、息は白くなっていましたが、寒さを大きく感じることなく過ごせました。

私は軽くて扱いやすいフリースが好きです。
登山中に暑くなったら脱ぎ、休憩中に寒さを感じたら着るという使い方ができます。
シャミースは薄手で、重ね着しやすいところも気に入っています。
ただし、風が強い場所ではフリースだけでは十分に防風できない場合があります。必要に応じてシェルを重ねることが大切です。
登山中の服装⑤|ノースフェイスのショートリブキャップ
帽子はTHE NORTH FACEのショートリブキャップを使用しています。
私がこの帽子を気に入っている理由は、軽くて乾きやすく、長時間使用してもにおいが気になりにくいことです。
登山では汗をかくことも多いため、帽子にも速乾性を求めています。

夏から秋にかけての登山で重宝しているアイテムです。
ただし、この帽子だけで頭や耳の防寒が十分とは限りません。気温や風によっては、保温性の高い帽子やフードも必要になります。
星空撮影時の防寒着|モンベルのライトアルパイン ダウンパンツ
今回の白山登山では、南竜ヶ馬場で星空撮影を行いました。
撮影したかったのは、南竜山荘周辺の建物、秋色の低木、そして天の川を組み合わせた写真です。
17時15分ごろに撮影場所へ向かい、20時30分ごろまで撮影を続けました。
夜間の撮影では、登山中のように絶えず体を動かすわけではありません。
構図を決め、カメラを設置し、露出を調整しながら撮影していると、長い時間その場にとどまることになります。
このような場面で重要なのが、下半身の防寒です。
今回使用したのは、モンベルのライトアルパイン ダウンパンツ Men’sです。

星空撮影中も脚を温かく保てた
今回の撮影では、ダウンパンツを着用していたおかげで、脚を温かく保ちながら過ごすことができました。
私は以前から星空撮影をしており、長時間屋外で立ち止まる撮影では、登山中とは違う防寒対策が必要だと感じています。
特に今回のような秋の高山では、ダウンパンツを持っていく価値がありました。
夜間の撮影風景も紹介します。

就寝時にもダウンパンツを使用した
ライトアルパイン ダウンパンツは、星空撮影時だけでなく、就寝時にも使用しました。
今回はモンベルの#2シュラフと組み合わせ、寒さを大きく感じずに眠ることができました。
秋の高山では、寝るときに脚が冷えないことも大切です。
もちろん、ダウンパンツだけで保温が完成するわけではありません。シュラフやマット、着用している衣類を組み合わせて考える必要があります。
ただ、今回の私にとっては、星空撮影と就寝の両方で活躍した装備でした。
軽さや収納性を重視して登山装備を選ぶ私にとって、持っていく価値を感じるアイテムです。
なお、ダウン製品は濡れると保温性能が低下する場合があります。雨や結露による水濡れを避ける工夫も必要です。
テント泊の就寝時|モンベル#2シュラフで寒さを感じずに眠れた
今回の南竜ヶ馬場テント泊では、モンベルの#2シュラフを使用しました。
黄色の収納袋に「#2」と表記されている、実際に所有しているシュラフです。

今回はダウンパンツや足元の防寒具も組み合わせ、寒さを大きく感じることなく眠れました。
翌朝には霜が降りていたため、それなりに冷え込んでいたことが分かります。
ただし、夜間の気温は測定していません。
そのため「何℃でも#2なら眠れる」という判断はできません。
また、同じモンベルの#2でも、モデルや製造年によって快適使用温度が異なる場合があります。
シュラフを選ぶ際は、製品の温度表示と想定される最低気温を確認することが大切です。
マットの断熱性も重要
シュラフだけでなく、地面からの冷えを防ぐマットも必要です。
今回もマットを使用して就寝しました。
地面に直接寝ると、体の下側から熱が逃げやすくなります。
シュラフは体の下に敷かれた部分が圧縮されるため、マットの断熱性も重要です。
秋のテント泊では、マットの厚みや寝心地だけでなく、R値などの断熱性能にも注目したいところです。
私が今回快適に眠れたのも、シュラフ、マット、着用した防寒着を組み合わせた結果だと考えています。
就寝時の足元対策|モンベルのダウンシューズを使用
今回の白山テント泊では、モンベルのダウンシューズも持参しました。
使用したのは就寝時です。
夜間の星空撮影では使用していません。
星空撮影時にはダウンパンツを使用しましたが、ダウンシューズはテント内で眠るときの足元の防寒具として使用しました。

テント泊では足先の冷えが気になることがあります。
シュラフの中でも足元が冷える場合、こうした保温具を活用する方法があります。
今回はダウンパンツ、ダウンシューズ、#2シュラフなどを組み合わせて眠りました。
就寝中は寒さを大きく感じず、快適に過ごせました。
ただし、靴下や保温具を重ねる場合は締め付けすぎないようにし、足先の血行を妨げないことも大切です。
登山靴の中の快適性|モンベルのメリノウールソックス
登山で使用している靴下は、モンベルのメリノウールトレッキングソックスです。
靴下を選ぶときも、保温性だけでなく、履き心地や長時間使用したときの快適性を重視しています。
登山では長時間靴を履き続けるため、足元の快適性はとても重要です。

私が登山ウェアを選ぶ際には、長期間使用してもにおいが気になりにくいことも重視しています。
メリノウール素材の靴下は、私にとって使いやすい装備の一つです。
ただし、足に合う靴下の厚さやフィット感には個人差があります。登山靴との組み合わせも重要です。
南竜ヶ馬場のテント内は快適だった?日中と夜間の違い
今回、南竜ヶ馬場に設営したのは茶色のNEMOテントです。
テント場は広く、私が設営した場所は平らで過ごしやすい場所でした。
日中は天気がよく、日差しが強かったため、テントの中では少し暑さを感じる時間もありました。
入口を開けると風が通り、とても気持ちよく過ごせました。

ただし、日が傾くにつれて寒さを感じるようになりました。
そこで、ジオラインやシャミース、ダウンなどを重ねて保温しました。
同じ場所にいても、日差しの有無によって体感が変わることを感じました。
山では天候や風向きも変わるため、調節しやすい重ね着が便利です。
翌朝は霜と結露|テント撤収時に手がかじかんだ
今回のテント泊で、寒さを強く感じた場面の一つが翌朝の撤収作業でした。
10月12日の朝、南竜ヶ馬場では霜が降りていました。
テントには結露も多く発生していました。
テントを収納するときに生地を触ると手が濡れ、その手が冷えてかじかんでしまいました。
就寝中は温かく過ごせたのに、撤収時には手先の冷たさが気になりました。

今回の経験から、秋のテント泊では就寝時の防寒だけでなく、翌朝の撤収作業への備えも必要だと感じました。
次回のテント泊で改善したいこと
次回は、撤収時に使える手袋や、テントの水分を拭き取る布なども準備したいと思います。
また、濡れたテントと乾いたシュラフ・衣類をできるだけ分けて収納することも重要です。
秋山では、登山中の防寒だけでなく、テント設営・撤収時の細かな作業まで考えて装備を選ぶ必要があると感じました。
10月の白山登山で持っていきたい服装・防寒装備チェックリスト
今回の経験を踏まえ、秋の白山登山で準備したい服装・防寒装備を整理しました。
| 装備 | 主な用途 | 確認ポイント |
|---|---|---|
| 速乾性インナー | 汗冷え対策 | 素材・厚さ・着心地 |
| 登山用シャツ | 行動着 | 速乾性・動きやすさ |
| フリース | 早朝・休憩時の保温 | 軽さ・重ね着しやすさ |
| 防水シェル上下 | 雨・風・雪への備え | 防水性・防風性 |
| 登山パンツ | 行動着 | 伸縮性・サイズ感 |
| 保温タイツ | 脚の防寒 | 厚さ・パンツとの相性 |
| ダウンなどの防寒着 | 休憩・停滞時の保温 | 保温力・収納性 |
| 暖かい靴下 | 足元の保温 | 靴とのフィット感 |
| 防寒用手袋 | 手先の冷え対策 | 濡れへの対応 |
| シュラフ | テント泊の就寝 | 快適使用温度 |
| マット | 地面からの冷え対策 | R値・サイズ・寝心地 |
| ヘッドライト | 夜間行動・緊急時 | 明るさ・予備電源 |
私は今回、トレッキングポールを持参しませんでした。
今回のルートでは足に余裕がありましたが、これは私自身の体力や登山経験、好天の条件によるものです。
膝に不安がある方や長い下りに慣れていない方は、ポールを使用する選択肢もあります。
荷物を軽くすることは重要ですが、必要な安全装備を省略しないことが前提です。
今回特に使ってよかった防寒装備3選
今回の白山登山で、特に使いやすさを感じた装備を3つ選ぶなら、次の組み合わせです。
① フレキシブルロングパンツ+ジオライン中厚手タイツ
この組み合わせは、動きやすさと保温性を両立できる点が気に入っています。
Sサイズのフレキシブルロングパンツは私の体型に合っており、中厚手タイツを重ねても窮屈になりません。
夏はパンツ単体で、秋はタイツを重ねて使用できるところも魅力です。
② ライトアルパイン ダウンパンツ
今回の星空撮影時と就寝時に実際に使用しました。
秋の高山で長時間立ち止まる撮影や、夜のテント泊では下半身の防寒が重要です。
今回は温かく過ごせたため、持っていってよかった装備の一つです。
③ モンベル#2シュラフ+ダウンシューズ
就寝時はモンベル#2シュラフを使用し、足元にはダウンシューズを着用しました。
さらにダウンパンツも使用し、寒さを大きく感じることなく眠れました。
もちろん、快適性は気温やマットの断熱性などによって変わりますが、今回はこの組み合わせでよかったと感じています。
10月の白山登山の服装でよくある質問
Q. 10月の白山は半袖でも登れますか?
今回のように晴れていて歩行中の運動量が多い場合は、薄手の衣類が快適に感じられることもあります。
ただし、10月の白山では気温低下、強風、降雪などの可能性があります。
半袖だけで登るのではなく、フリースや防寒着、防水シェルなどを準備してください。
Q. 10月の白山ではダウンが必要ですか?
私は今回、星空撮影時と就寝時にダウンパンツを使用しました。
行動中は必ずしもダウンを着る必要はありませんが、停滞時や夜間の寒さに備える保温着は重要です。
天候や登山計画に合わせて準備することをおすすめします。
Q. 南竜ヶ馬場でモンベル#2のシュラフは使えますか?
私は2026年10月11〜12日のテント泊でモンベル#2シュラフを使用し、温かく眠れました。
ただし、実際の気温は未計測です。
製品のモデルや年式、マットの断熱性能、体質などによって快適性は変わるため、すべての人に同じ結果を保証するものではありません。
Q. ダウンパンツは星空撮影にも使えますか?
今回の私は、夜間の星空撮影時にライトアルパイン ダウンパンツを使用しました。
17時15分ごろから20時30分ごろまで撮影を行い、脚を温かく保ちながら過ごすことができました。
長時間動かずに撮影する場面では、保温着を準備する価値があります。
Q. ダウンシューズは星空撮影でも使いましたか?
今回の星空撮影では使用していません。
ダウンシューズを使用したのは就寝時のみです。
一方、ダウンパンツは星空撮影時と就寝時の両方で使用しました。
Q. 10月の白山で雪が降ることはありますか?
あります。白山は標高2,700mを超える高山で、10月には降雪や凍結の可能性があります。
私が登った日は歩きやすい状態でしたが、10月の登山道が常に同じ状態とは限りません。
登山前には最新の気象情報と登山道の状況を確認してください。
まとめ|10月の白山は行動中と夜間で服装を使い分けよう
2026年10月11〜12日の白山登山では、晴天に恵まれ、南竜ヶ馬場で快適にテント泊できました。
今回の登山で特に感じたのは、歩いている間の服装と、星空撮影・就寝時の防寒は分けて考える必要があるということです。
登山中はウィックロンやジオラインなどの速乾性の高いウェアを使用し、寒いときにはシャミースを重ねました。
夜間の星空撮影ではライトアルパイン ダウンパンツを使用し、脚を温かく保つことができました。
就寝時には、モンベル#2シュラフ、ダウンパンツ、ダウンシューズなどを組み合わせて眠りました。
翌朝には霜が降り、テントの結露で手がかじかむ場面もありましたが、今回の装備のおかげで夜間は温かく過ごせました。
私がウェア選びで重視しているのは、軽さ・速乾性・においにくさ・着心地・動きやすさです。
この基準で選んできたウェアが、今回の白山登山でも役立ちました。
ただし、秋の高山では天候によって条件が大きく変わります。
今回の好天時の体験だけで装備を減らすのではなく、気温・風・降雪・緊急時まで想定して準備することが大切です。

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今回の白山登山については、登山ルートやテント場の設備も詳しく紹介しています。
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参考情報
※この記事は2026年10月11〜12日の白山登山での実体験に基づいています。使用した装備の感想は筆者個人のものです。気象条件、装備の仕様、個人の寒さへの耐性によって快適性は異なります。


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