大日ヶ岳ひるがの高原登山口(水道山)|駐車場・トイレ・アクセスを現地確認

北アルプス

大日ヶ岳ひるがの高原登山口|駐車場・トイレ・アクセスを現地写真で解説

大日ヶ岳をひるがの高原コースから登るとき、登山そのものと同じくらい気になったのが、

  • 登山口の駐車場はどこにある?
  • 何台くらい停められる?
  • 朝何時なら空いている?
  • 登山口まで普通車で行ける?
  • トイレはある?

ということでした。

2026年9月20日、実際にひるがの高原登山口から大日ヶ岳へ登ってきました。

登山口まで車で向かってみると、最後には道幅が狭く、傾斜のある舗装路があり、私自身も「この道で本当に合っているのかな?」と少し不安になりました。

この記事では、実際に撮影した写真を使って、大日ヶ岳ひるがの高原登山口の駐車場・アクセス・トイレ・当日の混雑状況を詳しく紹介します。

さらに、前日に利用した道の駅大日岳と、下山後に立ち寄った湯の平温泉についてもまとめました。

なお、ひるがの高原コースの難易度・コースタイム・一ぷく平・展望台・白山や槍ヶ岳の景色については、こちらの記事で詳しく紹介しています。

▶ 大日ヶ岳登山|ひるがの高原コースの難易度・コースタイムと絶景を写真で紹介


大日ヶ岳ひるがの高原登山口の駐車場|まず結論

今回利用したひるがの高原側の登山者駐車場は、登山口のすぐ近くにあります。

登山口大日ヶ岳 ひるがの高原登山口
利用日2026年9月20日(日)
駐車料金今回利用時は無料
駐車場十数台程度の小規模なスペース
朝7時頃約5台
下山時約10台
登山口のトイレ今回確認した範囲ではなし
注意点駐車場直前の道が細く、傾斜もある


2026年9月20日、朝7時頃の登山者駐車場。到着時は約5台が停まっていました。

私が到着した朝7時頃には約5台が停まっていました。

この時点ではまだかなり余裕があり、駐車場所を探す必要はありませんでした。

ただし、今回の状況は2026年9月20日の一例です。紅葉時期、連休、好天の日などは混雑状況が変わる可能性があります。

下山時には約10台まで増えていた

大日ヶ岳から下山して駐車場へ戻ると、朝よりも車が増えていました。


下山時には約10台まで増えていましたが、私が見た範囲ではまだ数台分の余裕がありそうでした。

下山時には約10台。

私が現地で見た感覚では、まだ5〜6台ほど停められそうなスペースが残っていました。

ただし、一般的な大規模駐車場のように明確な区画線が並んでいる場所ではありません。

実際に停められる台数は、ほかの車の駐車位置などによっても変わると考えておいた方がよさそうです。

ひるがの高原登山口までのアクセス|最後の道が少し不安だった

初めてひるがの高原登山口へ行く場合、駐車場そのものよりも登山口直前の道路の方が不安になるかもしれません。

実際、私も運転しながら「この先で合っているのかな?」と感じました。

「登山道」の案内を確認して進む

登山口へ向かう途中には、木製の「登山道」という案内があります。


途中にある「登山道」の案内。初めて訪れる場合は、この表示を確認しながら進むと分かりやすいです。

周辺には「コテージパーク四季の郷」の案内もあります。

ここからさらに登山口方向へ進んでいきます。

駐車場直前は道が細く、坂も急

登山口が近づくと、舗装路はかなり細くなります。


登山者駐車場の直前は、舗装されていますが道幅が細く、傾斜もあります。

写真だけでは傾斜が伝わりにくいかもしれませんが、実際に運転すると私は「意外と坂がきついな」と感じました。

道幅も広くないため、対向車が来た場合は少し気を使うと思います。

ただ、今回の無雪期・乾いた道路状況では、普通の乗用車で問題なく登山者駐車場まで上がることができました。

スピードを出さず、対向車や歩行者に注意しながら進むのがよいでしょう。

駐車場から登山口まではすぐ

駐車場に到着すれば、登山口はすぐ近くです。

大日ヶ岳ひるがの高原登山口。ここから山頂へ向かって歩き始めます。

登山口の表示もあるため、駐車場までたどり着けばスタート地点で迷うことはありませんでした。

ここから先の登山道については、別記事で登山口→一ぷく平→展望台→大日ヶ岳山頂まで時系列で詳しく紹介しています。

▶ 大日ヶ岳ひるがの高原コースを実際に歩いた記録はこちら

ひるがの高原登山口の駐車場にトイレはある?

早朝登山では、駐車場と同じくらいトイレの場所も重要です。

今回確認した範囲では、登山者駐車場にはトイレがありませんでした。

そのため、私は登山口へ向かう前に道の駅大日岳でトイレを済ませました。

道の駅大日岳のトイレを先に利用すると安心

今回は前日に道の駅大日岳まで移動し、ここで休憩を取りました。


早朝の道の駅大日岳。登山口へ向かう前の休憩地点として利用しました。

早朝でもトイレを利用することができ、登山前の準備を整えるのに便利でした。

道の駅大日岳のトイレ。今回利用したときはきれいに管理されていました。

今回利用したトイレは、外から虫などが入りにくそうな、扉がしっかり閉まる造りになっていました。

中もきれいで、個人的には登山口へ向かう途中にあった公衆トイレよりも利用しやすく感じました。

私は次回も、道の駅大日岳でトイレを済ませてから登山口へ向かうと思います。

登山口までの途中にも公衆トイレが1カ所あった

もし道の駅で済ませ忘れても、登山口へ向かう途中に公衆トイレを確認できました。

登山口へ向かう途中にあった公衆トイレ。登山者駐車場へ着く前のトイレ候補です。

登山者駐車場そのものにはトイレがないため、この公衆トイレか道の駅大日岳のどちらかで済ませておくと安心です。

前日は道の駅大日岳で休憩

今回は翌朝早くから登り始めるため、前日にひるがの高原方面まで移動しました。

道路沿いにある「道の駅 大日岳」の案内。登山前日にここまで移動しました。

私は道の駅大日岳で休憩し、翌朝ここからひるがの高原登山口へ向かいました。

朝に自宅からすべて移動するよりも、登山口の近くまで来ておくことで、かなり余裕を持ってスタートすることができました。

道の駅は道路利用者の休憩施設なので、周囲の利用者に配慮し、キャンプ場のような使い方はしないようにしたいところです。

冬は今回と同じ登山者駐車場まで行ける?

今回の登山中、男性2人・女性1人の3人組の登山者と、ほぼ同じペースで山頂まで登りました。

さらに偶然、下山後の湯の平温泉でも一緒になり、そこで少し話を聞くことができました。

その方たちは大日ヶ岳が今回で3回目で、そのうち2回は冬に登ったそうです。

今回利用した登山者駐車場について聞くと、冬は雪があるため、今回の場所までは上がらず、もっと手前に車を停めて歩いたという話でした。

これは私自身が冬に確認した情報ではなく、あくまで現地で会った登山者から聞いた体験談です。

積雪量・除雪状況・道路状況によって条件は大きく変わるため、積雪期に訪れる場合は直前の道路状況と駐車情報を必ず確認してください。

ちなみに、その方からは冬の大日ヶ岳について、雪が積もることで夏よりも視界が開け、真っ白な白山や北アルプスがとてもきれいに見えるという話も聞きました。

今回の山頂からの景色だけでも素晴らしかったので、私もいつか積雪期の大日ヶ岳を実際に歩いてみたいと思っています。

下山後は道の駅大日岳で昼食

大日ヶ岳を下山したあとは、再び道の駅大日岳へ立ち寄りました。

下山後に再び立ち寄った道の駅大日岳。ここで昼食を取りました。

850円のとり天うどんを食べた

今回注文したのは、850円のとり天うどんです。

登山後に食べた850円のとり天うどん。とり天が数本入っていました。

量については、登山後の私にはもう少しボリュームがあってもよいかなと感じました。

つゆは私には少し薄味に感じましたが、その一方で、とり天にはしっかり味がついていました。

「つゆと濃いめのとり天を一緒に食べてバランスを取っているのかな」と思いながら食べました。

登山後に温かいうどんを食べながら、とり天でたんぱく質を取れたのはよかったです。

※価格・メニューは2026年9月20日に利用した時点のものです。

登山後の温泉は湯の平温泉へ

昼食のあとは、登山でかいた汗を流すために湯の平温泉へ向かいました。

道路沿いにある湯の平温泉の案内。看板には温泉まで300mと表示されていました。

2026年9月時点で大人800円

湯の平温泉の入口。下山後に立ち寄りました。

訪問時の料金は、大人800円、小人400円でした。

2026年9月20日時点の現地案内。料金や営業時間は訪問前に最新情報を確認してください。

現地案内では、営業時間は午前10時〜午後9時30分、最終受付は午後9時となっていました。

最初は内湯が小さく感じたが、露天風呂が広かった

更衣室から浴場へ入った瞬間は、正直なところ「思っていたよりお風呂が小さいな」と感じました。

ところが外に出ると、露天風呂がかなり広く、こちらが湯の平温泉の魅力なのだと感じました。

お湯には少しぬるっとしたような質感があり、個人的には「温泉らしいお湯だな」と感じました。

登山後に露天風呂でゆっくり体を休めることができ、立ち寄ってよかったです。

湯の平温泉には駐車場もある

湯の平温泉の駐車場。訪問時には多くの車が停まっていました。

駐車場もあるため、大日ヶ岳の下山後に車で立ち寄りやすい温泉でした。

大日ヶ岳ひるがの高原登山口のよくある質問

駐車場には何台くらい停められる?

現地の広さから見ると、十数台程度の小規模な駐車場です。

今回の日曜日は、朝7時頃に約5台、下山時には約10台が停まっていました。

朝何時頃なら駐車できる?

2026年9月20日は朝7時頃でもかなり余裕がありました。

ただし、季節や天候によって大きく変わります。「7時なら必ず停められる」という意味ではありません。

登山口にトイレはある?

今回確認した範囲では、登山者駐車場にはトイレがありませんでした。

道の駅大日岳か、登山口へ向かう途中の公衆トイレで済ませておくと安心です。

普通の車でも登山口まで行ける?

2026年9月20日の無雪期には、普通の乗用車で問題なく駐車場まで行くことができました。

ただし、最後の舗装路は道幅が細く、坂もあります。対向車に注意しながらゆっくり進んでください。

登山口から大日ヶ岳山頂まではどれくらい?

今回のGPX記録では、ひるがの高原登山口から大日ヶ岳山頂を往復して、約11.36km・行動時間約5時間31分でした。

登山道の難易度や実際のコースタイム、展望台、槍ヶ岳、白山・別山などの景色はこちらの記事で詳しく紹介しています。

▶ 大日ヶ岳ひるがの高原コースの実踏ガイドを見る

まとめ|初めてなら道の駅大日岳で準備してから登山口へ

大日ヶ岳のひるがの高原登山口は、駐車場からすぐに登山を始められる便利な登山口でした。

ただし、初めて訪れる場合は登山口直前の細い道路と坂に少し不安を感じるかもしれません。

今回実際に利用して感じたおすすめの流れは、

  1. 道の駅大日岳でトイレを済ませる
  2. 登山口方面の案内を確認する
  3. 最後の細い坂道をゆっくり上る
  4. 登山者駐車場に車を停める
  5. ひるがの高原登山口からスタートする

という形です。

2026年9月20日は朝7時頃で約5台、下山時は約10台。駐車場にもまだ少し余裕がありました。

そして下山後は、道の駅大日岳で昼食を取り、湯の平温泉で汗を流すことができました。

これから初めて大日ヶ岳をひるがの高原コースから登る方は、駐車場だけでなく、登山道の様子も事前に確認しておくとさらに見通しを持って歩けると思います。

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