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「11月の御在所岳はどのくらい寒い?」「登山にはどんな服装を用意すればいい?」「長袖Tシャツだけでも登れる?」
秋の御在所岳へ登るとき、特に悩みやすいのが服装と防寒対策です。
私は2026年11月1日(日)、紅葉が進んだ御在所岳(標高1,212m)に登ってきました。
この日の駐車場到着時の気温は約12℃。晴れて日差しがあり、登りではモンベルのウィックロン長袖Tシャツ1枚で快適に歩けました。
一方、山頂付近ではマムートの薄手ジャケットを羽織り、下山中も着用しました。防寒用に持っていったモンベルのシャミースジャケットは、結果的に着用しませんでした。
今回は、実際に使用したウェアや登山靴、ザック、グローブについて、自分で撮影した写真と長年使って感じた使用感を交えて紹介します。

- 【結論】11月の御在所岳は長袖Tシャツ・ジャケット・防寒着を組み合わせる
- 11月の御在所岳の気温は?登山口12℃でも山頂は冷え込む
- 11月1日の御在所岳で実際に使った服装・装備一覧
- ① モンベルのウィックロン長袖Tシャツ|速乾性とにおいにくさが抜群
- ② マムートの薄手ジャケット|登りと下山で使い分けた上着
- ③ モンベルのシャミースジャケット|薄手でコンパクトな防寒着
- ④ モンベルのシャミースグローブ|スマホ操作も快適で、長く愛用している手袋
- ⑤ THE NORTH FACE フレキシブルロングパンツ|動きやすさを重視
- ⑥ スポルティバ ボルダー X ミッド GTX|岩場の多い登山で使用
- ⑦ モンベル クロスランナーパック7L|軽くて丈夫、収納力も優れたお気に入りのザック
- 登り・山頂・下山で服装をどう変えた?
- 11月の御在所岳に持っていきたいその他の装備
- 11月の御在所岳の服装に関するよくある質問
- まとめ|11月の御在所岳は脱ぎ着できる服装と防寒の備えが大切
【結論】11月の御在所岳は長袖Tシャツ・ジャケット・防寒着を組み合わせる
11月の御在所岳では、最初から厚着をするのではなく、体の温まり方や天候に応じて脱ぎ着できる服装が便利だと感じました。
今回の基本的な組み合わせは、速乾性のある長袖Tシャツ、薄手のジャケット、防寒用のフリースです。
- 行動中:モンベルのウィックロン長袖Tシャツ
- 登り始め・山頂・下山:マムートの薄手ジャケット
- 予備の防寒着:モンベルのシャミースジャケット
- 手先の保温:モンベルのシャミースグローブ
- パンツ:THE NORTH FACEのフレキシブルロングパンツ
- 登山靴:スポルティバのボルダー X ミッド GTX
- ザック:モンベルのクロスランナーパック7L
ポイントは、登りでは汗をかきすぎないように調整し、止まったときには体を冷やさないことです。
ただし、今回の服装は晴天時の実例です。強風、雨、低温、積雪や凍結が予想される場合には、より保温性の高い装備や登山用レインウェアを準備する必要があります。
11月の御在所岳の気温は?登山口12℃でも山頂は冷え込む
御在所ロープウエイの公式案内によると、山頂付近は麓より8〜10℃ほど気温が低くなることがあります。
また、菰野町観光協会が2026年11月1日に公開した情報では、10月28日夜に山上で2.3℃を観測したことが紹介されています。
11月上旬でも、天候や時間帯によってかなり冷え込むことが分かります。
私が登った11月1日は、駐車場到着時の気温が約12℃でした。これは山頂の実測気温ではありません。
当日は日差しがあり、登りでは暑さを感じるほどでした。しかし、曇りや強風の日なら必要な服装は違っていたと思います。
11月上旬・中旬・下旬の服装の考え方
| 時期 | 服装・装備の考え方 |
|---|---|
| 11月上旬 | 速乾性のある長袖ウェア、ジャケット、保温着を基本に準備する |
| 11月中旬 | 低温や強風、休憩時の冷え込みを考え、保温性の高い上着も検討する |
| 11月下旬 | 積雪・凍結も想定し、登山道の状況と必要な冬山装備を確認する |
11月1日の御在所岳で実際に使った服装・装備一覧
まずは今回の装備をイラストで紹介します。

| 装備 | 今回の使い方 |
|---|---|
| モンベル WIC.ロングスリーブT | 黒色を着用。登りでは主に1枚で使用 |
| マムートの薄手ジャケット | 登り始め、山頂付近、下山で着用 |
| モンベル シャミース ジャケット | 防寒用に持参。今回は未着用 |
| モンベル シャミースグローブ | 登山中に使用。スマホ操作にも便利 |
| THE NORTH FACE フレキシブルロングパンツ | 登山中に着用 |
| LA SPORTIVA ボルダー X ミッド GTX | 岩場を含む登山で使用 |
| モンベル クロスランナーパック7L | 防寒着と小物を収納 |
① モンベルのウィックロン長袖Tシャツ|速乾性とにおいにくさが抜群
今回の装備の中でも、私が特におすすめしたいのがモンベルのWIC.ロングスリーブT Men’sです。
私は黒色を愛用しています。
これまでユニクロや他メーカーの速乾性Tシャツも使ってきましたが、私の使用経験では、ウィックロンは汗の乾きやすさとにおいの少なさに大きな違いを感じます。
単に登山用だから使っているというわけではなく、実際に使い続けて満足度の高いウェアです。

汗をかいても乾きやすく、においが気になりにくい
ウィックロンで特に気に入っているのは、速乾性とにおいの少なさです。
登山では汗をかくことが多いですが、汗をかいた後も比較的乾きやすく、私の場合はにおいもほとんど気になりません。
これまで使ってきたユニクロなどの速乾性Tシャツと比べても、私はウィックロンの方が明らかに快適だと感じています。
モンベル公式サイトでも、ウィックロンは速乾性や通気性に優れ、においを抑える機能を備えた素材として紹介されています。
もちろん、汗の量や体質、洗濯方法によって感じ方には個人差がありますが、私にとっては非常におすすめしたい一枚です。
袖口がしっかりしていて、たるみにくい
もう一つ気に入っているのが、袖口の作りです。
長袖Tシャツは、着ているうちに袖口が伸びたり、腕まくりした後にたるんだりすることがあります。
私が使っているウィックロンは、袖口がしっかりしていて、たるみにくいと感じています。

登山中は体温調節のために袖を上げ下げすることもあるので、こうした細かな作りのよさも使いやすさにつながっています。
生地がさらっとしていて、毛が付きにくい
生地の質感も気に入っています。
触るとさらっとしていて、肌触りがよく、登山中も快適です。
また、私の使用経験では毛が付きにくいところも便利です。
黒色のウェアは細かな毛やほこりが目立つことがありますが、このウェアは比較的扱いやすいと感じています。


汗をかいても乾きやすく、においが気になりにくい。さらに生地や袖口の作りにも満足しているので、長く愛用したいと思えるウェアです。
11月1日の御在所岳では登りをほぼ1枚で歩けた
登山開始時はジャケットを羽織っていましたが、歩いて体が温まると脱ぎました。
その後はウィックロンの長袖Tシャツで登りました。
この日は日差しがあったため快適でしたが、11月の御在所岳に長袖Tシャツだけを持っていけば十分という意味ではありません。
愛用品:モンベル WIC.ロングスリーブT Men’s(品番1114688)
② マムートの薄手ジャケット|登りと下山で使い分けた上着
今回、ウィックロンと組み合わせて使ったのがマムートの薄手ジャケットです。
登山開始時に羽織り、体が温まってから脱ぎ、山頂付近で再び着用しました。
今回よいと感じたのは、気温や運動量に合わせて、脱いだり着たりしやすかったことです。
登っているときと休憩中で体温調節しやすい
11月の登山は、歩いていると暑くなる一方で、立ち止まると体が冷えることがあります。
今回の中道の下山では、岩場の通過やすれ違いのために何度も足を止めました。
登っている最中は薄着で快適でも、下山時にはジャケットを羽織っていた方が過ごしやすいと感じました。
薄手の上着を用意し、こまめに体温調節できたことは、今回の登山でよかった点です。
ファスナー付きポケットなど、細かな作りも便利
実際に使用しているジャケットのポケット部分も撮影しました。

登山では体を大きく動かすこともあるため、ポケットを閉じられることは便利です。
ジャケットはデザインだけでなく、脱ぎ着のしやすさや、収納部分の使いやすさも大切だと感じています。
今回紹介する購入先は、以前から共有しているMAMMUT GRANITE SO Hooded Jacket AF Menです。モデルや製造時期によって細部の仕様が異なる場合があるため、購入前に販売ページの商品情報を確認してください。
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③ モンベルのシャミースジャケット|薄手でコンパクトな防寒着
防寒着として持っていったのが、モンベルのシャミースジャケットです。
シャミースの魅力は、薄手で軽く、コンパクトに収納しやすいことです。
私はさまざまな季節の登山で使いやすい、防寒用の定番ウェアとして気に入っています。

薄いので、使わないときも持っていきやすい
厚手のフリースは暖かい反面、ザックの中でかさばることがあります。
シャミースは薄手なので、使わないときに収納しやすいのが便利です。
今回もクロスランナーパック7Lの中に収納できました。
登山中に着ることはありませんでしたが、天候が変わったときの防寒用として持っていきました。
使わなかったから不要だったというわけではありません。山では予定より寒くなったり、行動時間が延びたりすることがあるためです。
季節を問わず重ね着しやすい
私がシャミースを気に入っているもう一つの理由が、汎用性の高さです。
春や秋はもちろん、夏の高山での防寒用や、冬の重ね着の一部としても使えます。
薄手なのでジャケットの下にも重ねやすく、ちょっとした体温調節に便利です。
ただし、シャミースだけであらゆる低温に対応できるわけではありません。気温や風の強さによって、さらに保温性の高い装備が必要です。
今回紹介するのは、モンベルのシャミースジャケットです。似た名前のシャミースプルオーバーとは異なる商品なので、購入時には形状や型番を確認してください。
④ モンベルのシャミースグローブ|スマホ操作も快適で、長く愛用している手袋
今回の登山では、シャミースジャケットだけでなく、モンベルのシャミースグローブも使用しました。
このグローブは、私がとても気に入っている登山用品の一つです。
登山用の手袋というと、安いものを購入して使っている方も多いと思います。私も以前はそうでした。
しかし、シャミースグローブを使うようになってからは、安い手袋を何個も買い替えることがなくなりました。
それほど、使い勝手に満足しています。

手袋をしたままスマホを操作しやすい
特に気に入っているのが、手袋を着用したままでもスマートフォンが非常によく反応することです。
登山中は、地図アプリを確認したり、写真を撮ったりするためにスマートフォンを使う機会があります。
手袋をするたびに外さなければならないと、意外に面倒です。
シャミースグローブは、私の使用環境ではタッチ操作の反応がとてもよく、手袋をしたままでもスマートフォンを操作しやすいと感じています。
もちろん、端末や画面の状態、指先のフィット感によって反応は変わりますが、私にとっては大きなメリットです。
滑らかな肌触りで、着用中のストレスが少ない
もう一つの魅力が、素材の柔らかさです。
シャミースは非常に細い繊維を使用したフリース素材で、薄くて滑らかな肌触りが特徴です。
実際に着用していても、私の場合は違和感がほとんどなく、手袋をしていることがストレスになりません。
長く使うものだからこそ、この着用感のよさは大切だと思います。

速乾性があり、汗をかいても乾きやすい
薄手のシャミース素材は速乾性にも優れています。
登山中は手にも汗をかくことがありますが、私が使っているシャミースグローブは汗をかいても比較的乾きやすいところが気に入っています。
暑すぎず、必要なときに手先を保温できるため、夏の少し冷える場面や秋口の体温調節にも便利です。
モンベル公式でも、シャミースグローブは薄手で速乾性が高く、保温性と通気性のバランスに優れた商品として紹介されています。
冬はインナーグローブとして使える
シャミースグローブは秋だけでなく、冬にも活躍しています。
私の場合、冬はシャミースグローブをインナーグローブとして着用し、その上から保温性の高い別のグローブを重ねています。
こうすることで、薄手のシャミースの着け心地を生かしながら、外側のグローブで寒さや風に対応できます。
冬山では防風性や防水性のあるアウターグローブが必要になることもあります。インナーと外側のグローブを重ねたときに、指先が圧迫されないサイズを選ぶことも大切です。
手が小さいので、女性用を選ぶこともある
私は手が小さいので、グローブを選ぶときはメンズだけでなく、レディースの商品を使うこともあります。
シャミースグローブにはメンズとレディースがあり、サイズや手首の作りなどに違いがあります。
手袋はサイズが合っていないと、着け心地やスマートフォンの操作性にも影響します。
男性だからメンズを選ぶ、女性だからレディースを選ぶというよりも、自分の手に合うサイズを重視することをおすすめします。
長く愛用している理由は、スマホ操作のしやすさ、肌触り、速乾性、季節を問わず使える汎用性です。
私にとっては、安価な手袋を何度も購入するより、満足して使い続けられる商品を選んでよかったと思えるアイテムです。
シャミースグローブ Men’s(品番1118478)
シャミースグローブ Women’s(品番1118479)
⑤ THE NORTH FACE フレキシブルロングパンツ|動きやすさを重視
今回のパンツは、THE NORTH FACEのフレキシブルロングパンツです。
以前の登山でも使っているもので、今回も着用しました。
御在所岳には、岩の段差や足を大きく上げる場面があります。
そのため、登山用パンツには伸縮性と動きやすさが重要だと感じています。

動きやすいパンツは、岩場だけでなく、長時間歩いたり、下山で足を運んだりするときにも使いやすいものです。
ただし、薄手のパンツは低温時に保温性が足りない場合があります。寒さが予想される日は、保温タイツなどの重ね着も検討しましょう。
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⑥ スポルティバ ボルダー X ミッド GTX|岩場の多い登山で使用
今回の登山で履いたのは、LA SPORTIVA(スポルティバ)のボルダー X ミッド GTX(17E)です。
武平峠からの登りだけでなく、岩場や梯子のある中道の下山でも使用しました。
御在所岳は大きな岩や段差が多い山です。特に下りでは、足を置く位置や姿勢を慎重に確認する必要がありました。
ボルダー X ミッド GTXは、岩場へのアプローチや岩稜歩行を想定した登山靴です。
ただし、グリップ力のある靴でも、濡れた岩や砂が浮いた斜面では滑る可能性があります。靴だけに頼らず、登山道の状況に合わせて歩くことが大切です。
なお、2026年11月時点で中道のおばれ岩付近には崩落危険が案内されています。ここで紹介した中道の様子は実際の登山記録であり、現在の通行を推奨するものではありません。
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⑦ モンベル クロスランナーパック7L|軽くて丈夫、収納力も優れたお気に入りのザック
今回使ったザックは、モンベルのクロスランナーパック7Lです。
トレイルランニングやスピードハイク向けの軽量ザックですが、私は日帰り登山でも使っています。
私がこのザックを特に評価しているのは、軽さ・丈夫さ・撥水性・収納の使いやすさが両立していることです。
軽くて丈夫な素材が気に入っている
クロスランナーパック7Lで、私がまず気に入っているのが素材です。
非常に軽量なのに、しっかりした作りで丈夫だと感じています。
モンベル公式サイトでは、30デニールのバリスティックナイロン・リップストップ生地を使用し、重量は約276gと紹介されています。
登山中は岩や木などに触れることもあるため、軽さだけでなく丈夫さも重要です。
このザックは軽量でありながら、私の使用経験では安心感のある作りだと感じています。
軽い雨なら水を弾く撥水性
素材について、もう一つ評価しているのが撥水性です。
私が使用している中では、軽い雨なら水を弾いてくれるため、便利だと感じています。
軽くて丈夫なだけでなく、こうした使い勝手も気に入っています。
ただし、撥水性があることと、完全防水であることは別です。
長時間の雨や強い雨に対応できるとは限らないため、濡らしたくない荷物は防水袋などに入れておく必要があります。
胸元の左右のポケットがとても便利
使っていて特に便利なのが、胸の前にある収納スペースです。
左右のポケットにはスマートフォンや飲料などを収納でき、ザックを下ろさなくても必要なものを取り出しやすくなっています。
ポケットにはマチがあるため、スマートフォンのような平たいものだけでなく、ペットボトルのような立体的なものも入れられます。
モンベル公式サイトでも、ショルダーポケットには最大600mLサイズのボトルやスマートフォンを収納できると案内されています。ただし、ボトルの形状によっては収納できない場合があります。
私は登山中にスマートフォンをよく使うため、胸元からすぐに取り出せることがとても便利です。
ファスナー付きの収納が使いやすい
収納部分にファスナーがあることも、私が気に入っている点です。
私が使っているザックにはファスナー付きの収納が2か所あり、小物を分けて入れやすくなっています。
登山中はスマートフォンや小物を頻繁に取り出すため、収納場所を分けられるだけでも使い勝手がよくなります。
また、ファスナーで閉じられる収納は、移動中に小物が飛び出す心配を減らせるところも便利です。
7Lでもシェルとフリースを収納できた
今回の御在所岳登山では、マムートのジャケットとモンベルのシャミースジャケットを収納することができました。
コンパクトなザックですが、必要な荷物を収納できたことも満足している理由です。
ただし、7Lですべての登山に対応できるわけではありません。
必要なレインウェア、防寒着、飲料、食料、ヘッドライト、救急用品、非常用品が収まることが大切です。
必要な装備が入りきらない場合は、無理に荷物を減らさず、容量の大きいザックを選びましょう。
機能性と価格のバランスに優れたザック
クロスランナーパック7Lは、私にとって非常にコストパフォーマンスのよい商品です。
軽さ、丈夫さ、撥水性、収納力、胸元のポケットなど、実際に使って便利だと感じる機能が詰まっています。
特に、行動中にスマートフォンや飲料を取り出しやすいことは、大きなメリットです。
登山だけでなく、トレイルランニングや軽装のハイキングにも使いやすい、私のお気に入りのザックです。
※現在、実物を知人に貸しているため、この記事ではザック単体の実物写真は掲載していません。
モンベル公式|クロスランナーパック7L(品番1133459)を見る
登り・山頂・下山で服装をどう変えた?
今回の登山では、登山中ずっと同じ服装だったわけではありません。
| 場面 | 服装 | 理由 |
|---|---|---|
| 登り始め | ウィックロン+マムートのジャケット | 朝の冷えに備える |
| 登りで体が温まった後 | ウィックロン長袖Tシャツ | 暑くなったためジャケットを脱ぐ |
| 山頂付近 | ウィックロン+ジャケット | 冷えに備えて羽織る |
| 下山 | ウィックロン+ジャケット | 岩場で立ち止まる機会が多いため |
| 防寒用に携行 | シャミースジャケット | 今回は着用せず |
11月1日は天気がよく、日差しがあったため、比較的暖かく感じました。
もし曇っていたり、風が強かったりすれば、シャミースを着る場面もあったかもしれません。
服装を考えるときには、気温だけでなく、体を動かしている時間と立ち止まっている時間にも注目したいところです。
実際の登山ルートや紅葉、岩場の様子は、御在所岳登山|武平峠から登り中道で下山した11月の実踏記録で詳しく紹介しています。
11月の御在所岳に持っていきたいその他の装備
今回は自分が実際に使ったウェアを中心に紹介しましたが、それだけをそろえれば十分というわけではありません。
11月の御在所岳では、次のような装備も忘れずに準備したいところです。
- 登山用レインウェア
- 天候に合った防寒着
- 手袋と帽子
- 十分な飲料と食料
- ヘッドライト
- 登山地図・予備の通信手段
- モバイルバッテリー
- 救急用品と非常用品
今回の水500mLは、推奨量ではない
私は今回、水を500mL持っていきました。
ただし、これは実際の携行量を紹介しているだけで、500mLで十分という意味ではありません。
登山の時間や気温、運動量、発汗量に合わせて、余裕のある水分を用意する必要があります。
YAMAPの地図は出発前にダウンロードする
今回の登山では、武平峠付近で携帯電話の電波が入らず、YAMAPを予定どおり開けませんでした。
そのため、鎌ヶ岳がよく見える場所まで登ってから、GPS記録を開始しました。
登山地図は出発前にダウンロードし、通信圏外でも確認できる状態にしておきましょう。
11月の御在所岳の服装に関するよくある質問
Q. 11月の御在所岳は長袖Tシャツだけで登れますか?
私が登った11月1日は、晴れていたため登りではウィックロンの長袖Tシャツ1枚で快適でした。ただし上着や防寒着を持たずに登ることはおすすめしません。
Q. フリースやダウンジャケットは必要ですか?
天気や気温によって必要性が変わります。私はシャミースを持参し、今回は着用しませんでした。しかし、低温・強風・長い休憩が予想される場合は、さらに保温性の高い防寒着も検討してください。
Q. 11月でも手袋は必要ですか?
朝夕や風のある山頂では手先が冷えやすくなります。私はシャミースグローブを使用しました。薄手でスマートフォンも操作しやすく、速乾性があるので気に入っています。ただし、強い寒さや雨雪には気象条件に合った別のグローブも必要です。
Q. シャミースグローブは冬にも使えますか?
私は冬にはインナーグローブとして使い、その上から別の防寒用グローブを重ねています。薄くて滑らかな肌触りなので重ね着しやすい点が魅力です。ただし、寒さの程度やグローブの組み合わせによって必要な防寒性能は変わります。
Q. 登山靴は必要ですか?
御在所岳の登山道には岩場や急な段差があります。武平峠コースも平坦な遊歩道ではないため、登山道に対応できる靴を用意しましょう。今回私はスポルティバのボルダー X ミッド GTXを使用しました。
Q. 初心者におすすめの御在所岳登山ルートは?
歩行距離を抑えたい場合は武平峠コースが候補ですが、岩場や急斜面もあります。ルートごとの特徴や難易度は、御在所岳の登山ルート比較記事で紹介しています。
まとめ|11月の御在所岳は脱ぎ着できる服装と防寒の備えが大切
2026年11月1日の御在所岳は、駐車場到着時の気温が約12℃でした。
登りではウィックロン長袖Tシャツを中心に着用し、山頂付近と下山ではマムートのジャケットを羽織りました。
シャミースジャケットは使用しませんでしたが、防寒用に携行できたことはよかったと思います。また、シャミースグローブも今回使用しました。
今回の装備で特に気に入っているのは、速乾性やにおいの少なさに加えて、袖口の作りや扱いやすさにも満足しているモンベルのウィックロン長袖Tシャツです。
そして、薄手なのに滑らかな肌触りで、スマートフォンの操作も快適なシャミースグローブも長く愛用しています。
さらに、軽くて丈夫な素材や、胸元の収納が使いやすいモンベルのクロスランナーパック7Lも、お気に入りの登山用品です。
ただし、装備は当日の天候や登山ルートによって適切なものが変わります。11月の山では、暖かい日でも防寒着や雨具を準備し、余裕のある計画を立てましょう。
御在所岳の駐車場や紅葉期の混雑については、御在所岳の駐車場ガイドで詳しく紹介しています。
また、登山ルート比較と11月1日の実踏記録も、御在所岳登山の計画にお役立てください。
※この記事は2026年11月1日の実体験と、2026年11月時点で確認した商品・登山情報をもとに作成しています。商品仕様、気象条件、登山道の状態は変わる場合があります。

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