各務原アルプスは複数の登山口から登れる山域ですが、駐車場によって台数や営業時間、トイレの有無がかなり違います。せっかく現地まで行ったのに「時間外で駐車場に入れなかった」「トイレが閉まっていた」ということがないよう、代表的な2つの駐車場(迫間不動尊駐車場・うぬまの森駐車場)について、実際に足を運んで確認した内容と公式情報をあわせてまとめました。出発前のチェックリスト代わりに使っていただければと思います。
迫間不動尊駐車場
金比羅山・明王山・迫間山方面の登山口です。無料で約70台駐車でき、東海北陸自動車道・関ICから車で約15分とアクセスが良いのが特徴です。駐車場のすぐそばには茶店(売店)が並んでおり、登山前後にちょっとした軽食を楽しめる雰囲気もあります。


🚗 混雑状況の実例:朝7時に到着した際は奥に1台停まっているだけでガラガラでしたが、下山した9時過ぎには駐車場がだいぶ埋まっていました。週末や紅葉シーズンはもっと早く埋まる可能性があるので、余裕を持った到着をおすすめします。
🚻 トイレについて(実体験)
実際に朝7時に訪れた際、駐車場のトイレは閉まっていました。ただし駐車場から歩いて3分ほどの迫間不動尊にも別のトイレがあり、そちらは利用できました。時間帯によって状況が変わる可能性があるため、心配な方は事前にコンビニ等で済ませておくと安心です。境内には自販機もあります。

なお、複数の登山記録を確認したところ、朝5時台や6時台に到着している方も多く、駐車場自体の入庫時間に制限はなさそうです(現地の表示が優先されるので、あくまで参考情報としてご確認ください)。登山道の途中に車両用のゲートが設置されている区間もありますが、徒歩の登山者はゲートの脇を通行できるのが通例のようです。
うぬまの森駐車場
明王山・金毘羅山方面のもう一つの登山口です。無料で約40台駐車できます。迫間不動尊駐車場と大きく違うのが、利用時間が9:00〜17:00に決まっており、時間外は施錠される点です。早朝や夕方の出発はできないので注意してください。


- 休園日:月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始(12月28日〜1月4日)
- 公共交通機関:ふれあいバス鵜沼線「うぬまの森停留所」下車すぐ
- 園内は火気厳禁(たき火・カセットコンロ・シングルバーナー等の使用不可)
- 住宅団地に隣接しているため、開園時間外の立ち入りは控えるよう案内されています
2つの駐車場を比較
| 迫間不動尊駐車場 | うぬまの森駐車場 | |
|---|---|---|
| 台数 | 約70台 | 約40台 |
| 料金 | 無料 | 無料 |
| 利用時間 | 制限の記載なし(早朝の到着例あり) | 9:00〜17:00(時間外施錠) |
| トイレ | あり(時間帯により閉鎖の場合あり。徒歩3分の迫間不動尊にも予備あり) | あり |
| 売店・自販機 | 周辺に茶店あり、境内に自販機あり | 記載情報なし |
| 公共交通機関 | 記載情報なし | ふれあいバス鵜沼線あり |
| 最寄りIC | 東海北陸道 関IC(車で約15分) | 記載情報なし |
どちらを選べばいい?
- 早朝や夏の涼しい時間帯に出発したい→迫間不動尊駐車場(時間制限がなく、早朝から入庫できます)
- 車を使わず公共交通機関で行きたい→うぬまの森駐車場(ふれあいバスの停留所がすぐ近く)
- 迫間山や猿啄城跡もあわせて歩きたい→迫間不動尊駐車場
- シンプルに明王山・金毘羅山だけを効率よく回りたい→うぬまの森駐車場
- 登山前後に軽食や休憩スポットも楽しみたい→迫間不動尊駐車場(周辺に茶店あり)
まとめ
同じ各務原アルプスでも、登山口によって駐車場の使い勝手はかなり異なります。特にうぬまの森駐車場の9:00〜17:00という利用時間は見落としがちなポイントなので、出発時間を計画する際は必ず確認しておきましょう。トイレも駐車場だけでなく、少し歩いた先に予備があるケースがあるので、心配な場合は出発前にコンビニなどで済ませておくのが確実です。駐車場は午前中の早い時間に埋まり始めることもあるため、特に休日に訪れる場合は余裕を持って到着することをおすすめします。どちらの駐車場も無料で使いやすいので、その日歩きたいコースや出発したい時間に合わせて選んでみてください。
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