うぬまの森から登る各務原アルプス|明王山・金毘羅山コース

金華山

各務原アルプスの明王山・金毘羅山は、迫間不動尊コースだけでなく、東側の「うぬまの森」駐車場からもアクセスできます。今回はこのうぬまの森発のコースを実際に歩いてきたので、駐車場情報やコースの様子をご紹介します。迫間不動尊コースよりも駐車場から山頂までの距離が短く、シンプルな往復・周回がしたい方に向いているコースです。

📋 コース概要

距離約6.4km(周回)
標準タイム約3時間(休憩込み)
累積標高差上り約353m/下り約358m
難易度やさしい(コース定数10、初心者向け)
駐車場うぬまの森駐車場
うぬまの森コースのルート地図と標高グラフ
実際に歩いたGPSログをもとに作成したコース図。駐車場から尾根までは一本道で、迷いにくいルートです。

うぬまの森駐車場

スタート地点はうぬまの森駐車場です。地図を見るとわかる通り、駐車場から尾根の分岐まではほぼ一本道の登り基調で、道に迷う心配が少ないのがこのコースの特徴です。

うぬまの森駐車場
うぬまの森駐車場。

🅿️ 駐車場データ

無料・約40台。利用時間は9:00〜17:00で、時間外は施錠されます。月曜(祝日の場合は翌日)と年末年始(12/28〜1/4)は休園。ふれあいバス鵜沼線「うぬまの森停留所」からも歩いてすぐで、公共交通機関でもアクセスできます。園内は火気厳禁(たき火・カセットコンロ・シングルバーナー等使用不可)です。

うぬまの森駐車場のトイレ
駐車場のトイレ。

明王山へ向かう登山道

駐車場から少し歩くと、明王山方面への案内看板が現れます。ここから山道に入っていきます。

明王山・うぬまの森方面の案内看板
明王山・うぬまの森方面の案内看板。
うぬまの森から明王山への登山道
うぬまの森から明王山へ続く登山道。
うぬまの森から明王山への登山道2
登山道の様子。歩きやすく整備されています。

途中、トレイルランニングのコースを示す看板も見かけました。このあたりは「ふどうの森トレイルラン」の大会コースにもなっているようです。ハイカーと行き交うこともあるので、周囲に気を配りながら歩きましょう。

ふどうの森トレイルランのコース看板
ふどうの森トレイルランのコース看板。

金毘羅山(こんぴら山)への分岐

登山道を進んでいくと、金毘羅山(地元では「こんぴら山」とも呼ばれています)への分岐案内看板が出てきます。ここを目印に、明王山と金毘羅山をどちらを先に回るか決めるとよいでしょう。

こんぴら山(金毘羅山)への分岐案内看板
こんぴら山(金毘羅山)方面への分岐案内看板。

明王山・金毘羅山の山頂

明王山(標高380m)、金毘羅山(標高383m、各務原アルプスの最高地点)ともに、展望の良い山頂です。山頂の様子や実際の景色の写真は、迫間不動尊コースの記事で詳しく紹介しているので、そちらもあわせてご覧ください。どちらのコースから登っても、最終的には同じ2つの山頂にたどり着きます。

タイムスケジュールの目安

⚠️ 駐車場の開園時間に注意

うぬまの森駐車場は利用時間が9:00〜17:00と決まっており、時間外は施錠されます。迫間不動尊コースのような早朝出発はできないので、9:00の開園に合わせて到着するように計画してください。

初心者ペースの場合の目安スケジュールです(9:00開園に合わせて出発する場合)。

時刻ポイント
9:00うぬまの森駐車場 出発
10:20〜10:30明王山 着(休憩15分)
10:45〜10:50金毘羅山 着(休憩15分)
11:55〜12:00うぬまの森駐車場 ゴール(バス停経由)

※筆者の実際の行動時間は1時間23分でした(標準タイム3時間の250〜270%にあたる健脚ペース)。初めて歩く方は上の表のように余裕を持った計画をおすすめします。夏場に涼しい時間帯を歩きたい場合は、迫間不動尊コースの方が早朝出発しやすくおすすめです。

まとめ

うぬまの森コースは、駐車場から尾根までが一本道でわかりやすく、明王山・金毘羅山という各務原アルプスの人気2座を効率よく巡れるコースです。迫間不動尊コースのような石段の急登はない分、道中の見どころはシンプルですが、その分歩きやすく、初めて各務原アルプスに挑戦する方の入り口としてもおすすめです。どちらの登山口から登るか迷ったら、駐車場からのアクセスや歩きたい距離感で選んでみてください。

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