笠ヶ岳山荘のテント場で、実際に1泊してきました。
2026年8月10日、お盆の時期に笠ヶ岳山荘のテント場を利用しました。
到着したのは11時頃で、その時点ではまだテント場に十分な余裕がありましたが、
その後テントは増え、最終的には約45張ほどが設営されていました。
笠ヶ岳山荘のテント場について調べていると、
「料金はいくら?」「予約は必要?」「何張くらい張れる?」
「混雑するの?」「水場はある?」「テント場は快適?」
といった疑問が出てくるのではないでしょうか。
私自身、実際にテント泊してみるまで分からなかったことがいくつもありました。
特に印象に残ったのがテント場の快適さと景色、そして水場の状況です。
今回のテント場はよく整備されており、岩や大きな石で背中が痛くなるような場所ではありませんでした。
地面は比較的平らで、ペグも刺さりやすく、テント泊初心者でも設営しやすいと感じました。
そして何より素晴らしかったのがテント場からの景色です。
槍ヶ岳、穂高岳、焼岳、乗鞍岳、御嶽山、そして笠ヶ岳まで、
北アルプスの山々を一望できました。
この記事では、実際に2026年8月10日にテント泊した経験をもとに、
笠ヶ岳山荘のテント場について、料金・予約・混雑状況・設営場所・水場・売店・電波・夜の様子などを、
実際に現地で確認した情報を中心に紹介します。
この記事の情報について
この記事には、2026年8月10日に私自身が笠ヶ岳山荘でテント泊して確認した情報が含まれています。
テント場の混雑、水場、売店、電波などは季節や天候によって変化する可能性があります。
特に水場については、登山前に最新情報を確認してください。
- 笠ヶ岳山荘テント場の基本情報
- 笠ヶ岳山荘のテント泊料金はいくら?
- 笠ヶ岳山荘のテント泊は予約が必要?
- 支払いは現金?キャッシュレスは使える?
- 笠ヶ岳山荘のテント場はどんな場所?
- 笠ヶ岳山荘のテント場は何張くらい?最終的に約45張
- 笠ヶ岳山荘のテント場は何時までに到着すればいい?
- 笠ヶ岳山荘のテント場から見える景色がすごい
- 笠ヶ岳山荘テント場の混雑状況まとめ【2026年8月10日】
- 笠ヶ岳山荘の水場は?【2026年8月の現地情報】
- 笠ヶ岳テント泊で水は何リットル必要だった?
- 笠ヶ岳山荘で水は購入できる?
- 笠ヶ岳山荘の売店で買えるもの・値段
- 笠ヶ岳山荘には自動販売機はある?
- 笠ヶ岳テント泊の水・売店情報まとめ
- 笠ヶ岳山荘のトイレは?テント場からの距離と使い方
- 笠ヶ岳山荘で食事はできる?テント泊の場合
- 笠ヶ岳山荘の夜は寒い?8月の服装は?
- 笠ヶ岳山荘の電波は?auは使えた?
- 笠ヶ岳と天の川と雲海と一緒に撮影
- 笠ヶ岳山荘のテント泊は静かに過ごせる?
- 実際にテント泊して分かった「笠ヶ岳山荘」の快適さ
笠ヶ岳山荘テント場の基本情報
まずは、笠ヶ岳山荘のテント場について、今回のテント泊で確認した情報を一覧にまとめます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| テント場 | 笠ヶ岳山荘付近 |
| テント泊料金 | 1人2,000円+1張1,000円(税込) |
| 今回の支払い | 1人1張で3,000円 |
| 今回の到着時刻 | 11時頃 |
| 到着時の混雑 | 2番手 |
| 最終的なテント数 | 約45張 |
| テント場の状態 | 平らでよく整備されている |
| ペグ | 今回使用した範囲では刺さりやすかった |
| 景色 | 槍ヶ岳・穂高岳・焼岳・乗鞍岳・御嶽山・笠ヶ岳など |
| 水場 | 今回、水場は枯れていると案内された |
| 電波 | auは今回良好 |
※料金は笠ヶ岳山荘公式サイトの2026年掲載情報をもとに記載しています。
混雑状況、水場、電波などは2026年8月10日の現地での確認結果です。
笠ヶ岳山荘のテント泊料金はいくら?
笠ヶ岳山荘の公式サイトでは、テント泊料金は
1人2,000円+1張1,000円(税込)と案内されています。
テント泊料金
2,000円/1人 + 1,000円/1張
※税込
私は今回、1人で1張利用したため、実際に支払った金額は3,000円でした。
「3,000円」とだけ覚えておくと、複数人で1張を利用する場合に分かりにくくなるため、
料金を計算するときは「人数分の料金+テント1張分」と考えると分かりやすいです。
なお、笠ヶ岳山荘の公式サイトでは、テント泊者への食事の提供には対応していないと案内されています。
テント泊の場合は、基本的に自分で食料を用意しておく必要があります。
※料金やサービス内容は変更される可能性があります。最新情報は笠ヶ岳山荘公式サイトをご確認ください。
笠ヶ岳山荘のテント泊は予約が必要?
今回、私は事前予約をせず、現地でテント泊の受付をしました。
2026年8月10日はお盆の時期でしたが、11時頃に到着した時点では、
テント場にはまだ十分な余裕がありました。
【2026年8月10日の実体験】
事前予約なしで現地受付しました。
到着時は11時頃で、私たちはテント場の2番手でした。
ただし、ここで注意したいのが、
「今年度は予約なしで利用できた=今後も必ず予約不要」とは限らないことです。
山小屋の営業方法や受付方法は変更される可能性があります。
特に繁忙期にテント泊を計画する場合は、出発前に最新の公式情報を確認しておくことをおすすめします。
公式情報について
笠ヶ岳山荘公式サイトでは、宿泊予約についての案内が掲載されています。
テント泊の受付条件についても、登山前に最新情報を確認してください。
支払いは現金?キャッシュレスは使える?
今回のテント泊では、現金で支払いました。
山の上では街中のようにキャッシュレス決済を当たり前に利用できるとは限りません。
テント泊料金だけでなく、飲み物などを購入する可能性も考えて、
必要な現金は事前に用意しておくのがおすすめです。
「山荘に着いてから何か買えばいい」と考えるより、
必要な現金・食料・水分はできるだけ事前に準備しておくと安心です。
登山前に公式情報を確認
笠ヶ岳山荘は営業期間や料金、山荘への連絡方法などを公式サイトで案内しています。
山の施設情報は変更される可能性があるため、出発前には最新情報を確認してください。
笠ヶ岳山荘のテント場はどんな場所?
笠ヶ岳山荘のテント場は、実際にテント泊してみると想像していた以上に快適なテント場でした。
北アルプスの標高2,800m前後にあるテント場なので、岩や大きな石が多く、テントを張る場所を選ぶのが大変なのではないかと思っていました。
しかし、今回利用してみた印象はまったく違いました。
実際にテント泊して感じたテント場の印象
- テント場はよく整備されている
- 大きな岩や石で背中が痛くなるような場所ではなかった
- 比較的平らで、傾斜をあまり感じなかった
- 今回使用した場所ではペグが刺さりやすかった
- 大きな石が複数あり、テント設営の際に役立った
- テントから眺める景色が素晴らしい
平らで快適なテント場
個人的に一番良かったのが、テント場が比較的平らだったことです。
テント泊では、地面に少し傾斜があるだけでも寝ている間に体がずれてしまったり、
背中に石が当たって寝にくかったりすることがあります。
今回はそのような不快感はほとんどありませんでした。
大きな石もいくつかありましたが、むしろテントの設営時に使いやすく、
「テント場としてかなり快適だな」というのが実際に泊まってみた感想です。

【2026年8月10日の現地確認】
今回利用した場所では、地面は比較的平らで、ペグも刺さりやすく、
大きな岩や石を利用しながらスムーズにテントを設営できました。
もちろんテントを張る位置によって地面の状態は異なる可能性があります。
そのため、混雑している場合は周囲のテントとの距離だけでなく、
地面の状態や傾斜も確認してから設営場所を決めるとよいでしょう。
笠ヶ岳山荘のテント場は何張くらい?最終的に約45張
笠ヶ岳山荘のテント場について調べると、サイトによって収容数の情報に違いがあります。
そこで今回は、実際に2026年8月10日に現地でどのくらいのテントが張られていたのかを記録しておきます。
2026年8月10日の実際のテント数
約45張
※筆者が現地で確認したおおよその数
最終的にテント場には約45張ほどのテントが設営されていました。
ただ、ここで意外だったのが、約45張になっても「もう張れない」という状態には見えなかったことです。
まだテントを設営できそうなスペースが残っていました。
そのため、「お盆だからテント場は完全に埋まってしまうのでは?」と心配していましたが、
今回の状況では、かなり混雑した日であってもテントを張る場所そのものがなくなるような状況にはなりませんでした。
今回のポイント
お盆の繁忙期である2026年8月10日でも、最終的に約45張のテントが設営され、
それでもまだ設営できそうなスペースがありました。
※約45張という数字は、2026年8月10日に筆者が現地で確認した数です。
テント場の利用状況は、曜日・天候・連休・季節によって大きく変わる可能性があります。
公式の収容数を示すものではありません。
笠ヶ岳山荘のテント場は何時までに到着すればいい?
テント泊を計画している方が気になるのが、
「何時頃までに笠ヶ岳山荘へ到着すれば、テントを張れるのか?」
という点ではないでしょうか。
今回はお盆の時期だったため、私自身も「できるだけ早く到着したほうがいいだろう」と考えていました。
11時頃に到着すると、テント場はまだかなり余裕があった
私が笠ヶ岳山荘のテント場に到着したのは、11時頃です。
お盆真っ只中の8月10日でしたが、この時点ではまだテントはほとんどなく、
私は2番手でした。
そのため、テントを張る場所はかなり自由に選ぶことができました。
私は景色を楽しめる場所を選ぶことができ、テントの入口から笠ヶ岳や周囲の山々を眺められる場所に設営しました。

11時頃のテント場
- 到着:11時頃
- テント場:まだ余裕あり
- 自分たちは2番手
- 景色の良い場所を選びやすかった
13時頃にはかなりテントが増えていた
その後、時間が経つにつれてテントはどんどん増えていきました。
特に13時頃には約30張ほどのテントが設営され、
テント場はかなり賑わってきました。
この時間になると受付にも列ができており、タイミングによっては5人ほどが順番を待っていることもありました。
ただし、テント場そのものはまだ余裕があり、
「13時に到着したらテントを張れない」というような状況ではありませんでした。
16時頃でもテントを張れる場所は残っていた
さらに意外だったのが、16時頃に到着した方でもテントを張る場所が残っていたことです。
今回はお盆というかなり混雑する時期でしたが、
最終的には約45張ほどになったにもかかわらず、まだ設営できそうなスペースがありました。
したがって、今回の2026年8月10日の状況だけを見ると、
「午前中に到着しないとテントを張れない」というほどではありませんでした。
景色の良い場所を選びたいなら早めがおすすめ
テントを張るだけなら遅い時間でも場所が残っている可能性がありますが、
「好きな場所にテントを張りたい」「景色の良い場所を確保したい」という方は、
できるだけ早めに到着したほうが安心です。
※ここで紹介している11時・13時・16時頃の状況は、2026年8月10日に筆者が現地で確認したものです。
毎日同じ混雑状況になるわけではありません。
笠ヶ岳山荘のテント場から見える景色がすごい
笠ヶ岳山荘のテント場で、私がもっとも感動したのが景色です。
テントを設営して荷物を整理したあと、改めて周囲を見渡してみると、
目の前には北アルプスの山々が広がっていました。
テント場から眺められた山々
- 槍ヶ岳
- 穂高岳
- 焼岳
- 乗鞍岳
- 御嶽山
- 笠ヶ岳
東から南にかけて視界が開けており、
槍ヶ岳から穂高岳、焼岳、乗鞍岳、御嶽山まで、
北アルプスから岐阜・長野方面の山々を一望できるような大パノラマでした。
もちろん天候や雲の状況によって見える範囲は変わりますが、
今回は天候にも恵まれ、山々がきれいに見えていました。
テントから笠ヶ岳を眺められる贅沢
そして、何よりうれしかったのが、
テントを張った場所から笠ヶ岳そのものを眺められたことです。
長い笠新道を登り、重いテント泊装備を背負って、ようやくたどり着いた笠ヶ岳。
その山をテントの前から眺めながら過ごす時間は、
テント泊ならではの特別な時間でした。
私が感じた笠ヶ岳テント場の最大の魅力
「テントを張ったその場所が、北アルプスを眺める特等席になること」です。

笠ヶ岳と天の川をテントと一緒に撮影
今回は、長年続けている山岳写真の趣味を生かして、
笠ヶ岳と天の川、そしてテントを一緒に写した写真も撮影しました。
山頂や展望地から星空を撮影することはありますが、
自分が泊まっているテントと山、そして星空を一緒に写せるのは、
テント泊ならではの楽しみだと思います。

テント泊するなら、ぜひ夕方〜夜も楽しんでほしい
笠ヶ岳山荘のテント場は、単に「寝るための場所」ではありません。
明るい時間には北アルプスの大パノラマを眺め、
夜には星空を楽しむことができます。
天候に恵まれれば、テント泊そのものが笠ヶ岳登山の大きな思い出になります。
笠ヶ岳山荘テント場の混雑状況まとめ【2026年8月10日】
| 時刻 | テント場の状況 |
|---|---|
| 11時頃 | まだ余裕あり。自分たちは2番手。好きな場所を選びやすかった。 |
| 13時頃 | 約30張ほど。かなり賑わってきたが、設営スペースは残っていた。 |
| 16時頃 | この時間の到着者でもテントを設営できていた。 |
| 最終 | 約45張。さらに設営できそうなスペースも残っていた。 |
結論:テント泊なら早めの到着がおすすめ
今回の状況では、16時頃でもテントを張ることはできました。
ただし、景色の良い場所を選びたいなら、できるだけ早い時間に到着するのがおすすめです。
「テントを張れるかどうか」と「好きな場所を選べるかどうか」は別の問題だからです。
※混雑状況は2026年8月10日の現地情報です。
お盆・連休・週末・天候などによって大きく変わる可能性があります。
「45張まで必ず設営できる」という意味ではありません。
笠ヶ岳山荘の水場は?【2026年8月の現地情報】
笠ヶ岳山荘でテント泊を考えている方に、ぜひ知っておいてほしいのが水場の状況です。
私が今回のテント泊で実際に現地へ行ってみて、
「水については事前にしっかり準備しておいたほうがいい」
と感じました。
【重要】2026年8月10日の水場
今回、笠ヶ岳山荘の受付で確認したところ、
水場は枯れていると案内されました。
テント場には「水」と書かれた岩があり、矢印も設置されています。
そのため、初めて訪れると「ここから水を汲めるのかな?」と思うかもしれません。
私自身も実際に場所を確認しに行きましたが、
今回は水場を利用できる状態ではありませんでした。
今年は7月下旬に水場が枯れたとのこと
受付で水場について確認したところ、
「今年は7月下旬に水場が枯れた」と説明を受けました。
つまり、8月に笠ヶ岳でテント泊を計画する場合、
「山荘近くの水場で最後に補給すればいい」と考えていると、
実際には水が確保できない可能性があります。
水場を当てにしないことが重要
笠ヶ岳山荘まで登る際は、山荘に到着してから水を確保するのではなく、
水場が使えない可能性を考えて、必要な水を事前に確保しておくのがおすすめです。
※「7月下旬に枯れた」という情報は、2026年8月10日に受付で聞いた現地情報です。
水場は降雨量・残雪・気温などによって状況が変化する可能性があります。
この情報は将来の水場の枯渇を保証するものではありません。

笠ヶ岳テント泊で水は何リットル必要だった?
「水場が枯れているなら、どれくらいの水を持っていけばいいの?」
という疑問もあると思います。
そこで、今回の自分の実績をそのまま記録しておきます。
今回の水分量
| 登山開始時 | 約1.7L |
| 登りで使用 | 約1.2L |
| 下山時 | 約500mL |
私の場合、登山開始時には約1.7Lの水を持っていました。
そのうち登りで約1.2Lを飲み、残りは約500mL。
その500mLで、今回の下山には十分対応できました。
私の場合の実績
1.7L持参 → 登りで約1.2L消費 → 下山時に約500mL
ただし、これはあくまで私自身の2026年8月10日の実績です。
必要な水分量は、気温・天候・体格・発汗量・歩くペース・休憩時間などによって大きく変わります。
特に真夏の笠新道は急登が続くため、
「自分はこれくらいで大丈夫だったから、誰でも1.7Lで足りる」
とは考えないようにしてください。
水分量は個人差があります
私の実績はあくまで参考値です。
夏山では脱水を避けることを優先し、自分の体質や天候、行動時間に合わせて必要量を準備してください。
笠ヶ岳山荘で水は購入できる?
今回、山荘では水を購入することができました。
ただし、今回の水場の状況を考えると、
「現地で必ず水を確保できる」と考えて登るのはおすすめできません。
実際にテント泊をするなら、
「自分が必要とする水は、基本的に登山開始前に確保しておく」
くらいの気持ちで準備しておくほうが安心です。
こんな考え方がおすすめ
「水場が使えたらラッキー」ではなく、
「水場が使えなくても行動できる量を準備する」。
特に水場の状況が不安定な時期は、この考え方が安心です。
笠ヶ岳山荘の売店で買えるもの・値段
水以外にも、笠ヶ岳山荘では飲み物を購入することができます。
今回確認したところ、売店は19時まで営業していました。
自動販売機はなく、受付付近の冷蔵庫で冷やされた飲み物を購入する形でした。
2026年8月10日に確認した販売価格
| 商品 | 価格 | 備考 |
|---|---|---|
| 水 | 400円/1L | 水+お茶で合計2本まで |
| 缶ビール | 700円 | 本数制限なし |
| キリンレモン | 700円 | 本数制限なし |
| お茶 | 700円 | 本数制限なし |
| コカ・コーラ | 700円 | 本数制限なし |
※価格は2026年8月10日に現地で確認したものです。
今後変更される可能性があります。
冷たいキリンレモンが最高だった
今回、私は下山前の楽しみにキリンレモンを購入しました。
標高の高い場所まで重い荷物を背負って登ってきた後だったこともあり、
冷蔵庫でしっかり冷やされたキリンレモンがとても美味しく感じました。

山の上で飲む冷たい飲み物は、それだけでちょっとしたご褒美です。
テントを設営して景色を眺めながら飲む時間は、今回の山行でも印象に残っています。
売店の価格表も撮影
現地の価格は時期によって変更される可能性があるため、
今回は実際の売店に掲示されていた価格表も撮影しました。

笠ヶ岳山荘には自動販売機はある?
今回確認した限り、自動販売機はありませんでした。
飲み物が欲しい場合は、受付付近の売店で購入します。
飲み物は冷蔵庫で冷やされているため、暑い時期の登山後にはありがたい存在です。
売店利用のポイント
- 売店は19時まで営業していた
- 自動販売機は今回確認できなかった
- 飲み物は冷蔵庫で冷やされていた
- 現金を用意しておくと安心
笠ヶ岳テント泊の水・売店情報まとめ
- 2026年8月10日は水場が枯れていた
- 受付では7月下旬に水場が枯れたと説明を受けた
- 私は登山開始時に約1.7Lを持参した
- 登りで約1.2Lを消費し、下山時には約500mL残っていた
- 売店では水・お茶・ジュース・ビールなどを販売
- 今回、水は1L 400円だった
- 売店は19時まで営業していた
- 自動販売機は今回確認できなかった
笠ヶ岳山荘のテント泊を計画するなら、
「水場が使えない可能性」を最初から考えておくことが重要です。
山荘で飲み物を購入することはできますが、
「必要な水をすべて山荘で調達する」という前提ではなく、
自分の行動時間や体質に合わせて必要量を準備しておくことをおすすめします。
私がテント泊して一番伝えたいこと
テント場の快適さは申し分ありませんでしたが、水については事前準備が重要でした。
これから笠ヶ岳へ向かう方は、水場の最新情報を確認したうえで計画してください。
笠ヶ岳山荘のトイレは?テント場からの距離と使い方
笠ヶ岳山荘でテント泊する場合、気になるのがトイレの場所です。
テント場と山荘は離れています。往復20かかります。テント場にトイレがあるわけではありません。
トイレは山荘側のものを利用します。
テント場から少し歩いて山荘へ向かう必要があるため、
夜間にトイレへ行く場合はヘッドライトをすぐ使える場所に置いておくと安心です。
テント泊で知っておきたいポイント
- テント場にトイレはありません
- 山荘側のトイレを利用します
- 夜間はヘッドライトを準備しておくと安心です
※テント場からトイレまでの具体的な所要時間は、設営場所によって変わります。
笠ヶ岳山荘で食事はできる?テント泊の場合
笠ヶ岳山荘では食事の提供がありますが、
テント泊者は基本的に食事を自分で準備する必要があります。
今回、私は山荘で食事を注文せず、自分で持ってきたアルファ米を夕食にしました。
できるだけ荷物を軽くしたかったため、クッカーは持参せず、
水で戻せるアルファ米を選びました。
今回の夕食
- 尾西のアルファ米(白飯)
- 丸美屋のちりめん山椒
- 塩昆布
- お湯を沸かさず、水で戻して調理
テント泊の夕食は、登山後の疲労を考えると
「どれだけ美味しいか」だけでなく「どれだけ簡単に食べられるか」
もかなり重要だと感じました。
テントを設営してから料理を始めるよりも、
水を入れて待つだけで食べられるアルファ米は非常に楽でした。
特に笠新道を登ってきた後は、できるだけ体を休ませたいところ。
今回は調理と片付けにほとんど時間を使わなかったので、
その分、笠ヶ岳の景色を眺めたり、テントの中でゆっくり過ごしたりする時間に使えました。
笠ヶ岳山荘の夜は寒い?8月の服装は?
標高約2,800mにある笠ヶ岳山荘。
「8月でも夜はかなり寒いのでは?」と気になる方も多いと思います。
実際に8月10日にテント泊した私の感想としては、
日が沈むまでは思っていたより暖かく感じました。
日中から夕方にかけては、テントの入口を開けて風を通しながら、
Tシャツと半ズボンで読書をして過ごしていました。
笠ヶ岳の絶景を眺めながらテントの入口を開け、
読書をして過ごす時間は、今回のテント泊で特に印象に残っています。

夜は長袖+フリースで過ごしました
もちろん、日が落ちると気温は下がります。
私は夜になると、
モンベルのジオラインの長袖とタイツを着用し、
その上にフリースとパンツを重ねました。
この服装で、テント内では十分暖かく過ごすことができました。
8月でも防寒着は忘れずに
山の天候や気温は日によって大きく変わります。
今回は比較的過ごしやすい夜でしたが、
8月だからといって半袖だけで大丈夫とは考えないほうがいいでしょう。
笠ヶ岳山荘の電波は?auは使えた?
テント泊をする人にとって、意外と気になるのが携帯電話の電波です。
家族への連絡、天気予報の確認、登山地図の確認など、
山の中でもスマートフォンを使いたい場面はあります。
私が使っているキャリアはau
今回の笠ヶ岳テント泊では、
auの電波はテント場・山荘・山頂・登山道で良好でした。
実際、テント場でもスマートフォンを普通に使用することができ、
通信で困る場面はありませんでした。
笠ヶ岳のような標高の高い場所なので、
「圏外になるかもしれない」とある程度覚悟していましたが、
今回はその心配はありませんでした。
ただし、電波状況は保証できません
電波は場所・天候・時間帯・端末などによって変化する可能性があります。
ここで紹介しているのは、あくまで2026年8月10日に私がauで確認した状況です。
なお、笠ヶ岳山荘の公式サイトでは現在、
「NTTドコモが山荘で通話可能で、その他キャリアは若干通話が不安定」
と案内されています。
そのため、auについては公式情報ではなく、
今回の現地での実測情報として参考にしてください。
笠ヶ岳と天の川と雲海と一緒に撮影
今回のテント泊で、もう一つ楽しみにしていたのが星空撮影です。
私は山岳写真を趣味にしているので、
「せっかく笠ヶ岳でテント泊するなら、夜の山も撮りたい」と考えていました。
そして今回は、
笠ヶ岳と天の川、雲海まで写り込んだ写真を撮影することができました。

昼間に見る笠ヶ岳とはまったく違い、
暗闇の中に浮かび上がる山のシルエットと星空、
そして手前のテント。
「この景色を見るために、ここまでテントを担いできたんだな」
と思えるような時間でした。
笠ヶ岳山荘のテント場は、昼間だけでなく、
夜の景色を楽しみたい人にも魅力的な場所だと思います。
星空撮影をするならテント場の場所選びも大切
星空を撮影する場合は、設営場所によって写真の印象も変わります。
今回はテントそのものも写真に入れたかったため、
テントと笠ヶ岳、そして空の位置関係を意識して撮影しました。
テント泊では「寝るための場所」としてだけでなく、
「どんな景色を見ながら過ごしたいか」という視点で場所を選ぶのも面白いと思います。
笠ヶ岳山荘のテント泊は静かに過ごせる?
お盆真っ只中だったため、
「夜もかなり騒がしいのかな」と思っていました。
ところが、実際にテント場で過ごしてみると、
夜は比較的静かでした。
日中はテントを設営する人や山荘を利用する人でそれなりに賑わいますが、
日が暮れてからは落ち着いた雰囲気になります。
テントの中で本を読んだり、星空を眺めたりしながら、
自分の時間をゆっくり過ごすことができました。

テント泊の魅力は「何もしない時間」
山頂を目指して歩いている時間とは違い、
テントを張った後は急ぐ必要がありません。
笠ヶ岳を眺めながら読書をしたり、星を眺めたりする時間そのものが、
テント泊の大きな魅力だと感じました。
実際にテント泊して分かった「笠ヶ岳山荘」の快適さ
今回、実際にテントを張って一晩過ごしてみて、
私が特に良いと感じたのはテント場そのものがきちんと整備されていたことです。
山のテント場というと、大きな石がゴロゴロしていたり、
傾斜があったりして、
「寝ている間に体がずり落ちる」「背中に石が当たる」
といったことを心配する人もいると思います。
しかし、今回の笠ヶ岳山荘のテント場は、
岩や大きな石で背中が痛くなるような場所ではなく、非常に快適でした。
また、テントを設営する場所はほぼ平坦。
大きな石も複数あり、ペグを打つ際や設営時に役立ちました。
さらに、今回私が設営した場所ではペグも比較的ささりやすく、
テント設営で特に苦労することはありませんでした。
実際にテント泊して感じたこと
- テント場はよく整備されている
- 大きな石や岩で背中が痛くなる感じはなかった
- 傾斜が少なく、平らな場所が多い
- 大きな石が設営時に役立つ場所もある
- 今回の場所ではペグもさしやすかった
もちろん、すべての場所が同じ状態とは限りません。
混雑状況によって設営できる場所も変わります。
それでも、今回のテント泊では
「テント場の快適さ」という点でかなり満足度が高かったです。
笠ヶ岳は登るまでが大変な山だからこそ、
到着してから快適に過ごせることは大きなメリットだと感じました。
このパートの結論
笠ヶ岳山荘のテント泊は、単に「山頂近くで泊まれる」というだけではありません。
整備された平らなテント場、圧倒的な山岳景観、静かな夜、そして天の川。
実際に一晩過ごしてみると、テント泊そのものを楽しめる場所だと感じました。

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